鷹巣地区で薪ストーブを扱ってるお家は少ないようなのですが、最近同じ地区からお電話をいただくことが多くなり倒木や廃材をいただくことがちょっとづつ増えてきました。

少しづつではありますが、薪集めや薪活に関心や興味がある方がお声をかけてくださってきているように感じます。私たちの目指すところは山の再生に繋がればいいなぁとかストーブで使う薪を集められたらということももちろんありますが、豊かな自然の中で温かい温もりのある木に触れながら、薪という燃料を体を使って集め、寒い冬には暖かい炎に癒されながら料理を嗜む時間がなんとも愛おしい、そういった循環したサイクルに賛同してくださる方が繋がればいいなと思っています。

昔は家の中が煙たくなったり、煤がつく、薪集めが大変というのがありましたが（今も重労働と言えば重労働！？）昔と比べると、ストーブやチェンソーは高機能になりました。道具においても、女性でも持ちやすい長さの斧や軽くなった道具など使いやすさを感じます。経済的な面から見ても地球規模で見ても負荷のかからない循環型の活動が少しでも楽しくできたら思います。特にストーブなどは持っていないけど、キャンプで使いたい方、自由に木に触れたい方などお気軽にお声がけください。

その他、昨年ははりいしゃで鷹巣の木を使った燻製企画も実現しました。今年も色々企画計画中☆