越前海岸にある薪を囲みながら、WOODLIFEを綴るサイト

サラリーマンと薪ストーブの関係

旦那さんが投入したかったストーブはネスターマーティンH43。

構造が3層になっており安全性が高くなっているため、天板はそれほど熱くなく、なんと!煮込み料理ができません(すごいオチ^^;)ストーブは全て煮込み料理ができると思っていたので、料理を楽しみにしていた私はショックなのですが、これには理由がありました。

実は薪を集めるのは、重労働でサラリーマンにかかる負担は大きく、旦那さんは薪の燃焼効率が少ないネスターマーティンS43にしたかったというのです。薪は買えば1シーズン5〜6万で買えるのですが、薪を全て買うのも難ですし、集める楽しさも欲しく、燃焼効率を優先的に考慮した、ストーブに踏み切りました。

そうは言っても、お湯を温めたり、冷たいココアがフーフーするほどの温かさぐらいまでは熱くなるので、これはこれで十分です。濡れた鍋も乾かせます。この熱源はこれはこれで有効でして、自分達の生活に合うストーブ選びとはこういうことかなと思っています。

ストーブを購入するということ、今後の生活を考える上ではとてもいい機会になりました。

毎日違う炎で癒されます